危険な11分

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危険な11分

航空機事故の多くは離陸時の3分、及び着陸時の11分の間に起こることが多いそうです(もっとも日航機御巣鷹山墜落事故のように、上空で操縦不能になり(尾翼破断により人間の神経に当たる油圧が全て失われてしまったため、もはやどうしようもありません。整備不良などの可能性を同便の乗務員に要求するのは筋違いでしょう。)後は墜落するしかないという悲惨な事例もありますが)。そこで、この11分は「クリティカル11ミニッツ」と呼ばれています。この間は客室乗務員から運航乗務員への連絡も不要不急のものは制限され、まさに運航乗務員は着陸に向けて神経を最大限に集中させることになります。実は客室でも「この段階に入ったからよろしく」という意味の連絡があります。といっても言葉で説明するわけではなく「離陸から上昇まで」の「操縦室からの離陸のサイン」と同様に、シートベルトサインか禁煙サインを操作し、「ポーン」という音を鳴らすものです(この場合は一回だけOFF-ONと操作し、音も二度しかならないことが多いです)。このサインが出る頃には既に客室乗務員も持ち場のジャンプシートに座っており、あと10分もすれば着陸を迎えることとなります。