アライアンス(航空会社同士の連合)

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アライアンス(航空会社同士の連合)とは

航空会社同士の連携

航空会社同士で、地上業務や機内食関連などで連携が行われることは多々あります。ノースウエスト航空のように外国でも重要な拠点(成田など)にも拠点を設ける航空会社もありますが、経費節減のため、自国以外の空港での関連業務を相手国側の航空会社などに依頼するということは日常茶飯事です。また、以遠権(相手国からさらに先の第三国へ路線を開設する権利)やカボタージュ権(相手国の国内線を運航する権利)などはそう簡単に与えられることではない(特に後者は滅多にありません)ため、利用者の便宜を図るための「コードシェア」なども行われています。基本的には自社が就航していない地域などを考慮に入れ、ピンポイントで提携を結ぶのが常道だとは思いますが、「アライアンス」の出現と共に事情が変わってきました。

アライアンスとは

それまでの提携は前述の通り航空会社同士の提携でした。よく知られたものとしては、「KLMオランダ航空とノースウエスト航空」「ブリティッシュ・エアウェイズとアメリカン航空」などがあり、特に前者は「ワールド・ビジネスクラス」に代表されるように、サービス内容の共通化なども含む非常に幅の広い提携内容でした。しかし両社に共通していたのは二社間の提携でした。それを三社以上の航空会社間の提携に拡大したのが「アライアンス」です。

主要アライアンス紹介

1997年5月に5社の航空会社の連合として誕生した「スターアライアンス」をはじめ、現在は主なものとして三つのアライアンスが存在しています。

主要アライアンスと参加航空会社

  • スターアライアンス・・・エア・カナダ、bmi、スパンエアー、ルフトハンザ・ドイツ航空、LOTポーランド航空、全日空、ニュージーランド航空、オーストリア航空グループ(オールとリア航空、チロリアン航空など)、アシアナ航空、ブルー1、スカンジナビア航空、シンガポール航空、タイ国際航空、ユナイテッド航空、USエアウェイズ
  • スカイチーム:エールフランス、アエロメヒコ、アリタリア航空、コンチネンタル航空、中国南方航空(予定)、デルタ航空、コリアンエアー、KLMオランダ航空、ノースウエスト航空、CSA、アエロフロート・ロシア国際航空(予定)
  • ワン・ワールド:日本航空、アメリカン航空、フィンランド航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、エア・リンガス、イベリア航空、LANチリ、カンタス航空

アライアンスの利点と欠点

アライアンス同士の航空会社間では広範な提携をしています。相手国国内線のコードシェアや「スターアライアンスラウンジ」に代表される共通ラウンジ、マイレージプログラムでの提携などが代表例でしょう。
しかし欠点としてはどうしても一つのアライアンスに所属していると、他のアライアンスに所属している航空会社との関係が疎遠になってしまうという欠点が挙げられます。このページの最初の方で既に書きましたが、本来共同運航やコードシェアというものは自社路線は無いが旅客は多いという路線において行うというのが自然なのかもしれませんが、現在は同一アライアンスに属する航空会社間ではお互いにコードシェアをするものの、他社、特に他のアライアンスに属する航空会社とは疎遠になってしまうようです。その点どこのアライアンスにも所属していない航空会社は柔軟性が大きいといえます。