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上級クラスのサービスとは

上級クラス、つまりファーストクラスやビジネスクラスとなると、エコノミークラスにはないサービスがあります。ここでは主なものを見ていきましょう。

ラウンジサービス

上級クラスの搭乗客は搭乗前(普通は出国手続終了後になります)のひと時を専用ラウンジですごすことができます。アルコールも無料(普通はビールくらいですが)ですし、特にファーストクラス専用ラウンジの場合は食事も無料というケースもあります。インターネットへの接続も整備され、空港内の喧騒とは無縁の時をすごせます。エコノミークラス搭乗客でもマイレージプログラム上級会員であれば同じラウンジを使えることもありますが、上級会員になるための条件を考えると、むしろビジネスクラス格安航空券などを使った方がいいかもしれません。一方、日本出発時においては各社クレジットカードのゴールドカード会員が使えるラウンジもありますが、こちらはアルコールが有料であったりと、上級クラス用ラウンジよりもサービスは劣ります。

シートピッチの広いシート

上級クラスのシートはリクライニング角度やシートピッチ(シート間の前後間隔)が非常に広くなっています。
まず、ファーストクラスでは完全に水平になるフルフラットシートが装備され、そして多くの会社では「個室タイプ」となっています(なお、ドアもつけて完全な個室としてしまうファーストクラスを「エミレーツ航空」が導入予定です)。ビジネスクラスに多い「ライフラットシート」とは異なり、完全に水平にするために必要なシートピッチは大変広い(人間の身長分以上必要)なため、いかに空間を贅沢に使っているかが分かります。
一方ビジネスクラスでは、完全に水平とはいかないものの、座面が平らになる、「ライフラットシート」が主流になってきました。中には完全に水平になるシートを導入する航空会社(ブリティッシュ・エアウェイズ、ヴァージン・アトランティック航空が導入済みで、ニュージーランド航空が導入予定です)もありますが、一般的にはシートピッチ60インチ程度(150cm台)、リクライニング角度170度程度になるのが普通です。これは完全に水平にしないことで、前の座席の下部を有効に使え、それによってシートピッチを詰めることができるためです。
なお、この「ライフラットシート」が導入されるのは長距離路線や、長距離を飛行できる機体(B747-400やB777、A3430など)で、中距離機などは一昔前の主流だった「シートピッチ50インチ(127cm)の非ライフラットシートなどが装備されていることもあります。

機内食サービス

上級クラスの機内食は大変豪華です。選択が2種類のエコノミークラスの場合は、なかなか完全な和食というのはできませんが、上級クラスになると選択が3種類以上となることから、完全な和食を選択できるようになっています。しかもファーストクラスは完全なフルコーススタイル(ビジネスクラスとの差別化しなければならないのでという面もあります)。一方ビジネスクラスでも、最初に前菜・メイン・デザートやチーズと、エコノミークラスが全てのメニューをいっぺんにサービスしたのに対して、ビジネスクラスでも何回かに別けてサービスしています。

このほかにも専用チェックインカウンターや手荷物優先引渡し、マイレージプログラム加算率の優遇などのサービスが受けられます。